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健康は自らの選択と決断で手にすることが可能です。学校で教えてくれなかった真実に気づいた時、あなたがどうなりたいか?薬漬けや介護とは縁がない人生を過ごしたいと思いませんか。脱・生活習慣病!
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新しいパソコンへの引越しが
無事 終わりました。
今までのノートとは違って
大きい画面に少々ドキドキしますね。
字もスゴク大きく出るので
ちょこっと恥ずかしい気にもなります。
  ふ・し・ぎ です。

先週から 仕事のことで
あたふたしています。
職場を替えたいと思っているのですが
はてさて どうなることやらです。

では、ミネラル情報のつづきにいきますね。


≪ミネラル不足による様々な症状≫

【異味症って、どんな病気?】

1975年アメリカ農務省は、アメリカ人全ての年齢層の95%は
ミネラル欠乏症 であると報告しました。
その一般症状のひとつに『異味症』があります。

動物達の場合、この症状になると土や木を食べたりします。
子供も同様な行動をしますが、それが無いときは金属の味が
するもの、例えば 硬貨などをしゃぶったりします。
妊婦たちの場合は夜中の2時に始まり、ピクルスや
アイスクリームなどを 欲しがったり、裏庭の粘土を
食べたりすることもあるそうです。

以前テレビ番組で、鉄分が不足している方で
「氷」をよく食べるひとが多い!
というデータが放送されていました。
このことも、異味症にあてはまると思うのですが。

【骨粗しょう症】

日本の多くの骨粗しょう症に悩む人は、1000万人を超えるそうです。
その多くは50代以上の女性にみられ、カルシウムだけでなく
マグネシウムの 不足が指摘され、運動も重要であることも
よく分ってきました。


近年、社会生活の不安要因が高まりストレスの増加も加わって、
自殺者は 3万人を超えてきましたが、その半数にあたる原因は
病気に関係していることが 某新聞社の調査により明らかに
なりました。更に、自殺未遂者は15万人以上とも
言われています。

これらの人の毛髪分析から、凶悪犯罪者と同じ様に
カルシウムとマグネシウムの 不足が目立って多いことが
調査結果により分っているそうです。

最近よく聞く、子供や成人の『キレる』という症状も同様に、
カルシウムと マグネシウムの不足と言えるようです。

この原因のとして、日本の社会で専売制の塩は
マグネシウムを含まなくなった ことが、
深刻な問題をさらに促進させてしまっているようです。

クロミウムとバナジウムを摂取していれば、
糖尿病や低血糖に効果があることや
コロイド銅を摂取していれば血管の病気を防いだり、
脳卒中や脳梗塞に成りにくく、
血管の弾力性組織を強くするため
動脈瘤や静脈瘤にもなりにくいのだそうです。
また、血液をさらさらにする働きもあるので
脳卒中や脳梗塞にもいいようです。

このような研究結果が明らかになっていると
驚きとともに
近代から発展してきたことにも
疑問というか
発展を遂げた代償として
健康を損なってきたことも
事実なのかなと 思わざるを得ない感があります。

現に
医学が日進月歩で進んでも
ガンに罹患する患者さんが逆に増えているのは
どういうことを意味するのでしょうか。

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イライラするのは カルシウム不足!

というのを きいたことがおありかと思いますが。

「キレやすい・怒りっぽい」のは
カルシウムが不足していることになるようです。
「キレやすい 17歳・・」というのも
記憶に残っています。

ファーストフードを食べることが多かったり
あるいは
コーラ・ポテチ・カップ麺の摂取が多かったりすると
ミネラル不足はかなり深刻なものになりそうです。

私のハンバーガーを食べる頻度は
本当に減りました。

お肉を食べることも少なくなり
時折、無性に食べたい気持ちにかられ
食べると

食後に決まって後悔しています。
お肉のニオイが妙に気になってしまのです。
なので、安心・安全なお肉を求めるようになりました。
ちょこっと割高でも 健康にはかえられませんから


≪ミネラルの働き≫

ミネラルの必要性はビタミンと同じ様にそれぞれ異なります。
人間やその他の脊椎動物には、骨の形成と維持のためにカルシウムとリン
が多く必要とされます。また、カルシウムは神経と筋肉の正常な働きにも
必要で、リンはATP〔アデノシン二リン酸〕と核酸の必要な成分に成ります。
鉄は細胞呼吸に必要なシトクロムや、ヘモグロビン〔赤血球の酸素結合
タンパク質〕の重要な成分です。
マグネシウム、マンガン、亜鉛、コバルトは酸素を構成する補助因子です。
ヨウ素は、新陳代謝率を調節する甲状腺ホルモン〔チロキシン〕を構成する
のに必要です。ナトリウム、カリウム、塩素は神経の機能に重要な役割を
担います。健全な食生活を営むためには、エネルギーに必要な十分なカロリー
炭素鎖、有機性窒素のほかに必須栄養素の十分な摂取が必要です。

【体内のミネラルの働き】
カルシウム :骨と歯の形成、血液凝固、神経伝播
リン    :骨と歯の形成、酸塩基平衡、ATPの生成
硫黄    :結合組織、軟骨、腱の構成成分
カリウム  :酸塩基平衡、神経の機能
塩素    :胃液の生成、酸塩基平衡
ナトリウム :酸塩基平衡、体液の調整、神経の機能
マグネシウム:酸素の活性化、タンパク質合成
鉄     :ヘモグロビンやエネルギー代謝に関わる酵素の構成成分
フッ素   :骨格の維持に関与
亜鉛    :消化酵素の構成成分
銅     :鉄代謝に関わる酵素の構成成分
マンガン  :各種酵素〔尿素生成に必要な酵素など〕
ヨウ素   :甲状腺ホルモンの構成成分
コバルト  :ビタミンB12の構成成分

上記以外にも体内のミネラルには数多くの働きがあり、他にも有益な栄養素が
たくさんあります。ここに挙げたのは体内で働くミネラルが果たす役割の
ほんの数例にすぎません。

必要量は ごく微量でも
体内の中でとても大事な機能をはたしてくれていますね。
まさに 人体の不思議だと思いませんか。

免疫力が低下しないよう
足りない栄養素は補って
健康の維持と向上に努めたいです^^
     つづく
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  • プロフィール
HN:
今どきのヒポクラテス
性別:
女性
自己紹介:
完璧ではないけれど「健康維持」のため、フルーツ・モーニングを基本として心がけています。健康を目指すなら、今より「もっと フルーツを!」おすすめします。一切の薬と縁が切れました。老後もガンも怖くありません。

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