健康は自らの選択と決断で手にすることが可能です。学校で教えてくれなかった真実に気づいた時、あなたがどうなりたいか?薬漬けや介護とは縁がない人生を過ごしたいと思いませんか。脱・生活習慣病!
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土砂くずれの被害が相次いでいますね。
今朝 出勤途中、
いつもほとんどない水量の川で
川岸の草が横倒しになり
豪雨の痕を見た気がしました。
ここ数年の異常気象には驚くばかりです。
子供の頃、台風の多いところに住んでいたので
非難勧告がだされ
真っ暗イ中、母と手をつなぎ、雨の中を
どこかの公民館のようなところへ
歩いていった記憶がふと甦りました。
不安から早く開放されますよう
そして地域の復興をお祈りしたいと思います。
では、
今日は水溶性ビタミンの続きを記します。
≪水溶性ビタミン≫
■ナイアシン〔別名:ニコチン酸〕
【主な働き】
ニコチン酸とニコチン酸アミドの総称で、ビタミンB3 ともいう。
熱に弱く、糖質・脂質・タンパク質の代謝に不可欠である。
循環系、消化系、神経系の働きを促進するなどの働きがある。
【多く含まれる食品 】
カツオ、さば、ぶり、いわし、レバー、鶏ささみ、まぐろ、たらこ、
豆類 etc..
生体内においてトリプトファンから生合成される。ヒトの場合、さらに
腸内常在細菌がトリプトファンからのナイアシン合成を行っている。
このため、通常の食生活を送る上では欠乏症に陥ることは多くない。
■葉酸 〔別名:プテロイルグルタミン酸〕
緑葉野菜・酵母・肝臓などに多く含まれる。
最初にホウレンソウの葉から抽出されたのでこの名がある。
【主な働き】
蛋白質の代謝やDNAの合成・細胞分化に作用する
また、葉酸は細胞が新生するところで遺伝子や核酸の合成に働いています。
細胞の分裂や成長に不可欠で、細胞の生まれ変わりが激しい消化器系の粘膜では特に必要。
【多く含まれる食品 】
レバー・卵・牛乳・ホウレン草・菜の花・ブロッコリー・枝豆 etc..
■パントテン酸〔別名:ビタミンB5 〕
【主な働き】
動植物の組織中に微量ながら広く分布し、脂肪酸の酸化・合成、ピルビン酸の酸化
などに必要な補酵素の成分となる。
細胞内で糖質が燃焼してエネルギーになる際、まず最初に起こる化学反応に必要な
酵素を補うコエンチームAと言う補酵素の構成成分。
【多く含まれる食品 】
鶏・豚・牛・レバー、納豆、ササミ、たらこ、うなぎ、サツマイモ、いくら etc..
■ビオチン〔別名:ビタミンH〕
【主な働き】
糖質のリサイクルや、脂肪酸の合成、アミノ酸の代謝に関るカルボキシラーゼ
という酵素(脱炭酸酵素)を補う補酵素として働きます。
【多く含まれる食品 】
豚・牛・レバー、玄米、大豆、カリフラワー、落花生、卵黄、牛乳、etc..
次回のミネラル特集では
いよいよミネラルについて
情報を提供させていただきますね。
汗をかいたら
ミネラルタイム!
失った栄養素は 即補給に努めましょう。
土砂くずれの被害が相次いでいますね。
今朝 出勤途中、
いつもほとんどない水量の川で
川岸の草が横倒しになり
豪雨の痕を見た気がしました。
ここ数年の異常気象には驚くばかりです。
子供の頃、台風の多いところに住んでいたので
非難勧告がだされ
真っ暗イ中、母と手をつなぎ、雨の中を
どこかの公民館のようなところへ
歩いていった記憶がふと甦りました。
不安から早く開放されますよう
そして地域の復興をお祈りしたいと思います。
では、
今日は水溶性ビタミンの続きを記します。
≪水溶性ビタミン≫
■ナイアシン〔別名:ニコチン酸〕
【主な働き】
ニコチン酸とニコチン酸アミドの総称で、ビタミンB3 ともいう。
熱に弱く、糖質・脂質・タンパク質の代謝に不可欠である。
循環系、消化系、神経系の働きを促進するなどの働きがある。
【多く含まれる食品 】
カツオ、さば、ぶり、いわし、レバー、鶏ささみ、まぐろ、たらこ、
豆類 etc..
生体内においてトリプトファンから生合成される。ヒトの場合、さらに
腸内常在細菌がトリプトファンからのナイアシン合成を行っている。
このため、通常の食生活を送る上では欠乏症に陥ることは多くない。
■葉酸 〔別名:プテロイルグルタミン酸〕
緑葉野菜・酵母・肝臓などに多く含まれる。
最初にホウレンソウの葉から抽出されたのでこの名がある。
【主な働き】
蛋白質の代謝やDNAの合成・細胞分化に作用する
また、葉酸は細胞が新生するところで遺伝子や核酸の合成に働いています。
細胞の分裂や成長に不可欠で、細胞の生まれ変わりが激しい消化器系の粘膜では特に必要。
【多く含まれる食品 】
レバー・卵・牛乳・ホウレン草・菜の花・ブロッコリー・枝豆 etc..
■パントテン酸〔別名:ビタミンB5 〕
【主な働き】
動植物の組織中に微量ながら広く分布し、脂肪酸の酸化・合成、ピルビン酸の酸化
などに必要な補酵素の成分となる。
細胞内で糖質が燃焼してエネルギーになる際、まず最初に起こる化学反応に必要な
酵素を補うコエンチームAと言う補酵素の構成成分。
【多く含まれる食品 】
鶏・豚・牛・レバー、納豆、ササミ、たらこ、うなぎ、サツマイモ、いくら etc..
■ビオチン〔別名:ビタミンH〕
【主な働き】
糖質のリサイクルや、脂肪酸の合成、アミノ酸の代謝に関るカルボキシラーゼ
という酵素(脱炭酸酵素)を補う補酵素として働きます。
【多く含まれる食品 】
豚・牛・レバー、玄米、大豆、カリフラワー、落花生、卵黄、牛乳、etc..
次回のミネラル特集では
いよいよミネラルについて
情報を提供させていただきますね。
汗をかいたら
ミネラルタイム!
失った栄養素は 即補給に努めましょう。
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三連休プラスおまけに1日
空けてしまいまいした。
新しいパソコン購入を検討しはじめて
ようやく安堵の一息です。
今週末には
新しいPCを使えるよう設定するつもりです。
98ノート、5年間が過ぎて
パンク寸前なものですから・・
今日の午後は
2度目のインド舞踊レッスンに行ってきます。
またまた雨です。
きっと 明日は 筋肉痛かも・・・
では ビタミンのつづき、いきますね。
≪水溶性ビタミン≫
ビタミンB1〔別名:チアミン〕
【主な働き】
ビタミンB1の働きは、エネルギーの代謝や糖質代謝に関与しています。
糖質が分解されエネルギーに変わるとき酵素が働きますが、酵素には
補酵素が 必要で、ビタミンB1はこの補酵素の働きをするビタミンです。
《炭水化物の代謝・アルコールの分解など》
【多く含まれる食品 】
強化米・小麦杯芽・卵黄・豚肉・大豆・落花生・ゴマ・うなぎ
ビタミンB1を多く含む食品は、主食では玄米があります。
主菜では、豚肉、カレイに多く含まれています。
その中でも特に豚肉には豊富に含まれています。
ビタミンB2〔別名:リボフラビン〕
【主な働き】
ビタミンB2は、エネルギー代謝やアミノ酸代謝、糖質代謝などの
酸化還元反応に関与する補酵素です。
【多く含まれる食品 】
豚レバー、牛レバー、鳥レバー、かれい、さば、うなぎ、納豆、のり、
チーズ etc..
その中でもレバー類は、その他の食品の2~3倍含まれています。
ビタミンB6〔別名:ピリドキシン〕
【主な働き】
蛋白質がアミノ酸に分解され体内に必要な蛋白質に再合成される際に
補酵素として働くのがビタミンB6です。
蛋白質代謝、糖質や脂肪の代謝、老化防止などに働きますが、それ以外にも
赤血球のヘモグロビンの合成、免疫機能を正常にするためなどにも働きます。
【多く含まれる食品 】
薩摩芋・バナナ・豚もも・肉類・内蔵類・魚介類・卵類・乳類・豆類 etc..
ビタミンB12〔別名:コバラミン〕
体内で最少のビタミンでコバルト原子を含むため「赤いビタミン」と呼ばれる。
【主な働き】
赤血球産制、アミノ酸の代謝、蛋白質、核酸の生合成に必要とされ
葉酸と協力して赤血球のヘモグロビンの合成を助け悪性貧血を予防する。
【多く含まれる食品 】
アサリ・カキ・レバー・しじみ・にしん・筋子・サンマ・卵・鮭・たら・などの
肉類、内蔵類、魚介類、乳類です。一般的には普通の食事をしていれば
ビタミンB6とB12は不足することはないと言われています。
ビタミンC〔別名:アスコルビン酸〕
【主な働き】
アミノ酸の代謝や蛋白質の代謝に関与する補酵素として作用します。特に、
血管壁や軟骨、骨、結合組織にコラーゲンなどの物質を作り組織を丈夫にする
働きがある。他に免疫力を強化しウィルスと戦う免疫の主力である白血球の
働きを強化する働きもあります。
【多く含まれる食品 】
柑橘類、ブロッコリ、菜の花、大根葉、かぶの葉、ジャガイモなどの芋類、
お茶の葉 etc..
このビタミンCですが
我々人類を含む霊長類は
体内でビタミンCを合成できない唯一の動物だそうです。なので
ビタミンcの宝庫である果物を食べなければ
機能していけない身体につくられているそうです。
それも、できるだけ新鮮で生で摂取するほうが
生きた酵素が凝縮しているそうです。
そして、消化するのにも
無駄なエネルギーを浪費することなく
体内でエネルギーを作り出し
細胞の入れ替え・組織の修復・有害な毒素(排泄物)の排泄
などが行われるそうです。
この働きがきちんとできていないと
身体の中は有害な毒素だらけになってしまい
種々の病気の引き金になりそうな気がしますね。
野菜や果物の水分の重要さに驚くばかりです。
三連休プラスおまけに1日
空けてしまいまいした。
新しいパソコン購入を検討しはじめて
ようやく安堵の一息です。
今週末には
新しいPCを使えるよう設定するつもりです。
98ノート、5年間が過ぎて
パンク寸前なものですから・・
今日の午後は
2度目のインド舞踊レッスンに行ってきます。
またまた雨です。
きっと 明日は 筋肉痛かも・・・
では ビタミンのつづき、いきますね。
≪水溶性ビタミン≫
ビタミンB1〔別名:チアミン〕
【主な働き】
ビタミンB1の働きは、エネルギーの代謝や糖質代謝に関与しています。
糖質が分解されエネルギーに変わるとき酵素が働きますが、酵素には
補酵素が 必要で、ビタミンB1はこの補酵素の働きをするビタミンです。
《炭水化物の代謝・アルコールの分解など》
【多く含まれる食品 】
強化米・小麦杯芽・卵黄・豚肉・大豆・落花生・ゴマ・うなぎ
ビタミンB1を多く含む食品は、主食では玄米があります。
主菜では、豚肉、カレイに多く含まれています。
その中でも特に豚肉には豊富に含まれています。
ビタミンB2〔別名:リボフラビン〕
【主な働き】
ビタミンB2は、エネルギー代謝やアミノ酸代謝、糖質代謝などの
酸化還元反応に関与する補酵素です。
【多く含まれる食品 】
豚レバー、牛レバー、鳥レバー、かれい、さば、うなぎ、納豆、のり、
チーズ etc..
その中でもレバー類は、その他の食品の2~3倍含まれています。
ビタミンB6〔別名:ピリドキシン〕
【主な働き】
蛋白質がアミノ酸に分解され体内に必要な蛋白質に再合成される際に
補酵素として働くのがビタミンB6です。
蛋白質代謝、糖質や脂肪の代謝、老化防止などに働きますが、それ以外にも
赤血球のヘモグロビンの合成、免疫機能を正常にするためなどにも働きます。
【多く含まれる食品 】
薩摩芋・バナナ・豚もも・肉類・内蔵類・魚介類・卵類・乳類・豆類 etc..
ビタミンB12〔別名:コバラミン〕
体内で最少のビタミンでコバルト原子を含むため「赤いビタミン」と呼ばれる。
【主な働き】
赤血球産制、アミノ酸の代謝、蛋白質、核酸の生合成に必要とされ
葉酸と協力して赤血球のヘモグロビンの合成を助け悪性貧血を予防する。
【多く含まれる食品 】
アサリ・カキ・レバー・しじみ・にしん・筋子・サンマ・卵・鮭・たら・などの
肉類、内蔵類、魚介類、乳類です。一般的には普通の食事をしていれば
ビタミンB6とB12は不足することはないと言われています。
ビタミンC〔別名:アスコルビン酸〕
【主な働き】
アミノ酸の代謝や蛋白質の代謝に関与する補酵素として作用します。特に、
血管壁や軟骨、骨、結合組織にコラーゲンなどの物質を作り組織を丈夫にする
働きがある。他に免疫力を強化しウィルスと戦う免疫の主力である白血球の
働きを強化する働きもあります。
【多く含まれる食品 】
柑橘類、ブロッコリ、菜の花、大根葉、かぶの葉、ジャガイモなどの芋類、
お茶の葉 etc..
このビタミンCですが
我々人類を含む霊長類は
体内でビタミンCを合成できない唯一の動物だそうです。なので
ビタミンcの宝庫である果物を食べなければ
機能していけない身体につくられているそうです。
それも、できるだけ新鮮で生で摂取するほうが
生きた酵素が凝縮しているそうです。
そして、消化するのにも
無駄なエネルギーを浪費することなく
体内でエネルギーを作り出し
細胞の入れ替え・組織の修復・有害な毒素(排泄物)の排泄
などが行われるそうです。
この働きがきちんとできていないと
身体の中は有害な毒素だらけになってしまい
種々の病気の引き金になりそうな気がしますね。
野菜や果物の水分の重要さに驚くばかりです。
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HN:
今どきのヒポクラテス
性別:
女性
自己紹介:
完璧ではないけれど「健康維持」のため、フルーツ・モーニングを基本として心がけています。健康を目指すなら、今より「もっと フルーツを!」おすすめします。一切の薬と縁が切れました。老後もガンも怖くありません。
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